「わからないものを、あきらめない」
この度は、当研究所そして整体サロンのホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
元来クラシック音楽の演奏家として活動しておりましたわたしが、とある出会いと気付き
(OPALについて)によってケアという分野にも手を伸ばすことになりましたが、こうして並立して業務を続けていると、ふと、演奏も施術も人が人に出来る最大の“癒やし”という共通項であることを深く感じさせられます。
今の時代はとかく自己主張が強く、“私は”を押し出すことの強さを求められる時代かもしれません。しかしながらそうした生き方は、するもされるも神経のすり減らしになってしまいます。わたしはテューバという低音の“支え”の楽器を長年研鑽し活動を続けてまいりましたもので、そうした皆様にとっても“支え”となれますよう施術ケアを続けてまいりました。
お陰様で施術師としても15年のキャリアを数え、演奏者や舞台芸術家のみならず一般の辛い凝りや痛み、痺れなどお持ちのお客様にも、研究より導き出された独自施術をご支持いただき現在に至っております。
モットーとしておりますのは、「わからないものを、あきらめない」です。
15年の活動を通して医療機関や大学、専門家の方など、わたし一人の力は微力でも後ろに沢山の、頼れるパートナーが控えております。とても光栄で有り難いことです。
どうぞあなたのその身体のお悩みも、ぜひ我々にお託しくださいませ。